Clojureでゴールドベルク、なビデオ
不覚にもちょっと感動してしまった。と同時に「やりたいことやられちゃった」感もあり。そうだよね、Overtoneやってたらとりあえず対位法が一つの到達点だよね。
githubにちゃんとコードが載ってる。
まずはこのコードをきっちり読み込んで自分のものとしたい。一ついじってみたいところとしては、Processing/Quilのようにpush-matrix/pop-matrix的にコンテキストを局所化しつつコントロールすることで、単体として独立したパターンのものをさらに組み合わせていけるか試してみたい。
つまり、より高い抽象性に移行せずに、再帰的な形で音楽のフラグメントを組み合わせていけるか。
それがプログラミング作法的に正しいやり方かというと疑問が残るが、絵や音楽の作り方としてはより直感的なように思う。