Rich HickeyのAnt Simulationを調べてみる1
recordsやらschemaやらspecterやらSTMやらの勉強に、小さめのプロジェクトをやってみたいなーと思っていたらRich Hickeyの古いプレゼンで良さげなものがあったので調べている。
サムネの画像は非常に有名というかRich Hickeyの教祖ちっくなところが出ていて面白い。
このプレゼンのケーススタディとして「蟻の群体としての動きを個別の蟻の非常に簡単なルールベースの行動パターンからシミュレートする」というプログラムが出てくる。
そのプログラムのソースがこれとのこと。載せているのはRich Hickeyではないが。
とりあえずConcurrencyなしで書いてみて実際のロジックを理解した上で、Concurrency付きでも書いてみたい。
今の所、世界の作成と表示まで。これからティックごとに世界を更新するUpdate-World関数を書いていく。
出力はこんな感じ:
コード: