漫画100選
某TFEI端末さんにいまさらながらインスパイアされ、自分なりの100冊を決めたいと思っていたのだが。本は選ぶとなるとなかなか大変で、まだまだ考えていたい。
ということで、暫定的に漫画で100選をやってみた。
- 3月のライオン (羽海野チカ)
- ARIA (天野こずえ)
- ARMS (皆川亮二)
- EDEN (遠藤浩輝)
- G戦場ヘヴンズドア (日本橋ヨヲコ)
- アオイホノオ (島本和彦)
- あずまんが大王 (あずまきよひこ)
- アニメがお仕事! (石田敦子)
- アリスと蔵六 (今井哲也)
- イムリ (三宅乱丈)
- ヴィンランド・サガ (幸村誠)
- ヴォイニッチホテル (道満清明)
- うしおととら (藤田和日朗)
- エクセルサーガ (六道神士)
- おひっこし (沙村広明)
- かくかくしかじか (東村アキコ)
- がらくたストリート (山田譲)
- からくりサーカス (藤田和日朗)
- ガンバFly High (菊田洋之、森末慎二)
- くうのむところにたべるとこ (ヤマシタトモコ)
- クロノクルセイド (森山大輔)
- げんしけん (木尾士目)
- コミック昭和史 (水木しげる)
- サスケ (白戸三平)
- サルチネス (古谷実)
- シティハンター (北条司)
- シュトヘル (伊藤悠)
- ストレッチ (アキリ)
- スラムダンク (井上雄彦)
- それでも町は廻っている (石黒正数)
- ダイの大冒険 (三条陸、稲田浩司)
- ちゃりこちんぷい (坂井音太、玉置勉強)
- ドリフターズ (平野耕太)
- ナツノクモ (篠房六郎)
- ニッケルオデオン (道満清明)
- ネオファウスト (手塚治虫)
- のだめカンタービレ (二宮知子)
- バーナード嬢曰く。 (施川ユウキ)
- ハイスコア・ガール (押切蓮介)
- バジル氏の優雅な生活 (坂田靖子)
- パタリロ (魔夜峰央)
- はちみつとクローバー (羽海野チカ)
- ハックス! (今井哲也)
- パンプキン・シザーズ (岩永亮太郎)
- ヒカルの碁 (小畑健・ほったゆみ)
- ヒストリエ (岩明均)
- ピンポン (松本大洋)
- ブラックラグーン (広江礼威)
- プラネテス (幸村誠)
- ブレーメンII (川原泉)
- へうげもの (山田芳裕)
- ヘルシング (平野耕太)
- ポーの一族 (萩尾望都)
- ぼくだけが知っている (吉野朔実)
- ぼくらの (鬼頭莫宏)
- ぼくらのよあけ (今井哲也)
- マスターキートン (浦沢直樹)
- まんがの作り方 (平尾アウリ)
- ミノタウルスの皿 (藤子F不二雄)
- ミラーボール・フラッシング・マジック (ヤマシタトモコ)
- ヨコハマ買い出し紀行 (芦奈野ひとし)
- よつばと (あずまきよひこ)
- リアル (井上雄彦)
- 乙嫁語り (森薫)
- 以下略。 (平野耕太)
- 働きマン (安野モヨコ)
- 劇画ヒットラー (水木しげる)
- 動物のお医者さん (佐々木倫子)
- 吼えろペン (島本和彦)
- 大奥 (よしながふみ)
- 大東京トイボックス (うめ)
- 姉の結婚 (西炯子)
- 孤独のグルメ (久住昌之・谷口ジロー)
- 寄生獣 (岩明均)
- 封神演義 (藤崎竜)
- 少女ファイト (日本橋ヨヲコ)
- 幽遊白書 (冨樫義博)
- 彼氏彼女の事情 (津田雅美)
- 惑星のさみだれ (水上悟志)
- 愛してるぜベイベ (槙ようこ)
- 新コータローまかりとおる (蛭田達也)
- 星屑ニーナ (福島聡)
- 星川銀座四丁目 (玄鉄絢)
- 星空のカラス (モリエサトシ)
- 昭和元禄落語心中 (雲田はるこ)
- 月刊少女野崎くん (椿いずみ)
- 月影ベイベ (小玉ユキ)
- 栞と紙魚子 (諸星大二郎)
- 波よ聞いてくれ (沙村広明)
- 海皇紀 (川原正敏)
- 海街Diary (吉田秋生)
- 町でうわさの天狗の子 (岩本ナオ)
- 皇国の守護者 (伊藤悠)
- 累 (松浦だるま)
- 編集王 (土田世紀)
- 赤ちゃんと僕 ( 羅川真里茂)
- 鋼の錬金術師 (荒川弘)
- 闇月王 (坂田靖子)
- 風の谷のナウシカ (宮崎駿)
- 高台家の人々 (森本梢子)
本家と同じで、冊数ではなくシリーズ物も一項目とした。さらに、ランキングではないので順番は単にエクセルのソート順である。
最近のもの、連載中のものは今後入れかわる余地が充分ある。逆にマスターキートンとかはどう考えてもずっと入ってるだろう。あれってはじめて読んだのは10歳前後だったと思う。必殺のシロクマジョークの意味がまったく解らなかった覚えがある。
しかし、改めて見返してみると、間違いなく大好きな漫画たちであるが、無難というか王道というか、まあよく言えば奇をてらったところがなく比較的安心しておすすめできるリストなのだが、なんとなく自分の感性にエッジがないのを暴露しているような気がしてならない。